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建築士試験に備えて買うべきスピードが格段に上がる12の製図道具

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独学で二級建築士試験の学科も製図も合格する方法

2級建築士試験の製図試験では

作図の技術を上げるのも大事ですが、

 

実はちゃんとした道具を揃えるだけでも

作図時間を短縮、図面の美しさを向上させることが出来ます。

 

今回は僕が実際に使用してよかったと思った製図道具を紹介します。

「なかなか目安通りの時間内に図面を描ききれない!」という方は必見。

matuska / Pixabay

 

平行定規

 

T定規よりも圧倒的に速く作図できます。

というか必須レベルです。これだけは買ったほうがいいです。

 

紹介している平行定規は安心のコクヨ製です。

 

  • 持ち運びに便利なバッグがついている
  • 角度をつけれる機能があるので枕を用意する必要もない

 

といった点でコスパ高いです。

A2サイズでもちろん製図試験に持ち込みもOK。

 

小さめの三角スケール

 

サッと測るとき用。 大きすぎる三角スケールは邪魔になるので15cmがオススメ

胸ポケットや筆箱にも入るので社会人や建築学生の普段使いにもいいですね。

 

30cmのやつを使ってスパン割りをしていく人も多いですが、

後述のテンプレート付き三角定規を使えば不要です。

 

テンプレート付き三角定規

神アイテム。手っ取り早く作図スピードを上げたかったらまずはこれを買うべき。

ポイントはつ。

 

テンプレートがついている

道具の持ち替えナシで建具や柱、壁、植栽などをガンガン書き込んでいける。

 

つまみがついている

ありそうでなかった発想ですね。いざ使ってみるとこれが使いやすいこと(笑)

 

目盛が書いてある

スパン割りするときにこの定規使えるので、長めの三角スケールを買う必要はありません

 

 

マジで作図スピードがぐんと速くなるのでお勧めです!

テンプレート&目盛りがついているのでその分、他の道具に持ち替える回数が減ります。

 

「いやいや、持ち替える回数が減ったぐらいで何になるの?」

と思うかもしれませんが

持ち替える際には意外と時間がかかっています。

 

  1. 道具を探す
  2. もともと持っていた道具を作図の邪魔にならない場所に置く
  3. 道具を手に取る
  4. 一度、図面から目を離したので、もう一度どこに描き込むべきか探す
  5. 一度考えたはずなのに、どのように描くかついもう一度考えてしまう
  6. 描き込む
  7. 道具をもとの場所に戻す

こういった動作が持ち替えるときには必要になってくるんですよね。

小さな時間の積み重ねはかなりのものになります。

 

また、厄介なのが、持ち替えに『本来、作図に対して割くべき思考・集中力』を奪われることです。

これがミスにつながることも。

 

なので、これだけは手に入れておきましょう。

 

 

 

小さい三角定規

 

小学生が使うような小さいサイズの三角定規も用意しましょう。

  • 建具・家具の描き込み
  • 図面の仕上げ段階のちょっとした修正

 

などで、短い直線を引く時に役立ちます。

 

特に制限時間直前にはこの三角定規の取り回しやすさに助けられると思いますよ。

 

フローティングディスク

三角定規に貼り付けることで、図面上を滑らせたときに紙が汚れるのを防ぐことが出来ます。

ぱっと見の図面の綺麗さって採点に結構響くと聞きますね。

 

僕は学校の授業では手書き図面にT定規を使っていましたが、裏にこれを貼っていました。

自分以外に貼っている人がいなかったので自分のT定規だという目印にもなっていましたね(笑)

 

字消し板

細かいところを消すのに必須。あと、文字の高さを揃えるのにも使っています。

 

ドラフティングテープ

平行定規のマグネットは少々不安定だし、定規が引っかかることもあるので買っておきましょう。

小さいのを2つ買うのをオススメします。

小さいのを選ぶ理由は製図中の邪魔に少しでもならないように。

2つ買っておく理由は練習の時にガンガン使えるようにです。(描く練習をするときの「テープなくなったから今日はやめとこ…」を防ぐ)

 

 

製図用シャーペン

建築関係の学校・仕事に関わる方なら誰しも持っているステッドラーの製図用シャーペン。太さは、僕は0.5mm派。

製図試験用に揃えるなら一本でいいです。

それは、シャーペンを変える時間を節約するためにです。

 

一本のシャーペンで太線も細線も書いちゃいましょう。

 

 

2Bのシャーペンの芯

製図試験はとにかく強く濃く描くこと。極太線は大げさなくらい強く濃く描く

何度も何度もこれを言われました。

なので強度と濃さを兼ね備えた芯を購入してください。

ちなみに安物のシャーペンの芯はマジで駄目!!

 

いい消しゴム

 

 

力を入れずに、紙を汚さずに消せるものを買いましょう。

ちなみに消しかすを払うためのこんなのもありますが

 

 

それを持つ時間が無駄なので僕は息を吹きかけて飛ばしています。

ただ、図面にツバが飛んでしまったり、試験中に「フッ!」ってやってたりするといろんな意味で見栄えが悪いので購入は全然ありです 笑

 

また、

時間ぎりぎりで細かい修正点見つけたときは

字消し板当ててる暇すらなくなるので、これも持っておくと安心です。

 

 

『とりあえず、最低限の完成をさせてから、線の交差する部分の「はみ出し」とかの処理をやる』という方もいるので、そういった方にもほしい一本。

 

 

赤青鉛筆

 

 

法令集のアンダーライン引きに使ってた赤青鉛筆はここでも役立ちます。

問題文に線を引いていくんです。

蛍光ペンはキャップを開け閉めするのめんどくさいんで、鉛筆がちょうどいいですね。

 

普段から筆箱に入れておけば、学校や職場でのミーティングにも役立ちます。

 

練習用方眼用紙20枚

 

とにかく描きまくるのが大事です。

普通の方眼用紙は面積表とか作る手間が無駄なので

専用のものを購入するのを強く勧めます

 

独学の方なら20枚綴りを2つ購入しましょう。

中には50枚綴りのものもありますが、紙が減っていかないのでモチベーションが維持しづらいです。

20枚綴りなら「とりあえず20枚終わらせる」という目標ができます。

 

まとめ

道具にはホントこだわってください。

大事なのは「最初からいい道具をつかって練習すること」だと思います。

「今は買わなくていいや」「限界を感じたら買おう」と先延ばしにして、作図の練習をしても、

それは「悪い道具を使った作図の練習」にしかなりません。

 

もし、いい道具を本番で使う可能性が考えられるのなら、

今のうちから「いい道具を使った作図の練習」を積み重ねて、いい道具を使っての作図の動作や思考を洗練させていくべきです!

 

以上、『建築士試験に備えて買うべきスピードが格段に上がる12の製図道具』でした!

 

 

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