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独学で二級建築士試験の学科も製図も合格する勉強法&おすすめ参考書

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この記事の概要

  • 学科はおすすめしている参考書の『法規以外』全部覚える
  • 参考書に載っていないことを自主的に調べてはいけない
  • おすすめしている問題集を『法規を含めてすべて』解けるようにする
  • 製図試験『手』ではなく『足』を動かすことが大事

こんにちは、2.5級建築士です。

二級建築士試験の学科試験は受かって、製図試験で落ちたので2.5級です。

人の成功よりも失敗からの方が、実は学ぶものは大きいと思うので反省をシェアしておきたいと思います。

 

ただ、断言できるのは少なくとも学科は独学で十分だということです。

高い入学金や授業料を払う必要はありません。

 

また、製図試験も落ちはしましたが、反省点も多々見つかりここをクリアできれば受かると思っています。

そこで、独学でどのように試験対策すれば良いか、勉強法を解説していきたいと思います。

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独学で二級建築士の学科試験を合格するには

独学におすすめ二級建築士の参考書と問題集の選び方

参考書と問題集それぞれ一冊ずつ購入してください。

 

参考書は情報が多すぎないものを選びます。

逆に問題集は問題数が多いものを選びます。

 

覚えてる」と「解ける」は違います。

学科試験は、問題を解かなければ合格できない試験であるので参考書を見て「覚える」はとっとと終わらせて

問題集の問題を何度もこなす事で問題を「解ける」ようにしましょう。

 

僕が買った参考書と問題集のリンクを貼っておきますね。このシリーズの最新年版を買っておけば間違いないでしょう。

こちらの参考書は情報量が程よいです。ここにない情報は後述する方法で補完していきます。

 

こちらの問題集は問題が7年分ぎっしりつまっているのと、他の問題集に比べて解説がわかりやすいのでおすすめです。

 

 

 

参考書の使い方

まず、参考書を覚える段階では法規は一切見なくて良いです。

計画、構造、施工の3つだけ覚えていきます。

 

また、参考書に載っていないことを自主的に調べるべきではありません

 

例えば

建築物と設計者の正しい組み合わせを問う問題がよくありますが、これに対して自主的に世の中にある有名建築物と設計者を調べて覚えようとしてもそんなの無限にあります

 

試験までの時間には限りがあります。

 

こういったことを調べたり覚えたいなら、参考書と問題集の内容を全て記憶してからにしてください

 

 

効率的な覚え方

効率的な覚え方ですが

それぞれ、いくつかの単元ごとに分かれて解説されているので、『一つの単元を覚えたら付属の練習問題を解く』を繰り返しながら覚えるのが効率的だと思います。

その際に、忘れていた部分は分かるように印をつけておくと後で見返した時に効率的にに復習できます。

受験勉強と同じ要領ですね。

 

この参考書を覚えるという作業は2週間で終わらせてしまいましょう。

この2週間という数字は、僕が実際に覚えた期間に過ぎないのですが、

 

覚える速度に個人差があるとはいえ、

人間には「先延ばしにしよう」「今度やろう」とささやく悪魔が棲み着いています。

なので、決めましょう。

 

『この参考書を今日から2週間でなにがなんでも覚える』と。

(と…スパルタ教官みたいなことを書きましたが、実際に忙しい方が『2週間でやる』となると難しいと思うので、あくまで「今すぐ買って、届いたその日から勉強を始めよう!」という気持ちが大事だということです笑)

 

 

問題集の使い方

全ての問題を解いてください。全てです。

「全てなんて無理だ…」と思うかもしれませんが、それはさすがに甘すぎます。

「独学だろうが学校に通おうが楽をして受かることはできない」ということだけは覚えておいてください。

とにかく、この問題集を全部解くしか無いんです。

 

 

そして、答え合わせをしてみて間違えた問題は印をつけておきます。

ここで大事なのは、答えが合っていようと間違っていようと、問題集の解説も読みこむということです。

 

問題集の問題の中には参考書で覚えた知識だけでは解けないものがあります。

初めて見る単語や数値が多く出てきます。

これを補完するためです。

 

つまり、解説は第2の参考書となるわけですね。

 

 

法規を攻略しよう

さて、法規についてですが、

まずは、準備として法規は最初に条文アンダーライン集に則って、法例集にアンダーラインを引いて、インデックスを全て貼ってしまいます。

これで準備は完了です。

 

はい、ここで「え、条文アンダーライン集って何?」と疑問に思ったことでしょう。

条文アンダーライン集とは日建学院や総合資格が配布している冊子のことです。

  • 日建学院や総合資格は無料お試し講座を時々やっているので、『法規』の授業をやっているときに出席する
  • 受験に必要な書類を会場まで提出しに行くときに、会場周辺をうろついている日建学院や総合資格の人から資料をもらう

これらの方法で無料でゲットできます。

 

補足記事を書いたので参照にしてみてください。

 

法規をマスターするには

法規のマスターのしかたについてですが

問題集の問題をひたすら問題を解いてください。

 

解き方のコツとして、例えば、過去7年分が収録されてる問題集を解く場合にも同じ単元だけを7年分解いていきましょう。

 

法規の学習は法例集を何度もひいて、

法例集をひく際に見るべき場所を体に覚えさせるというものです。

 

例えば「用語の定義」の問題を一問解いたら、

次に解くのは別の年の「用語の定義」の問題です。

 

 

「用語の定義」単元の問題を全ての年度分解いてから次の単元に移りましょう。

 

ものを覚える時には一つのまとまりを一気に覚えたほうがいいんです。

 

 

コラム:法規がつらいと思ったら?

僕は法規がめちゃくちゃ辛かったです。

その理由は純粋に「おもしろくない」からです。

建築計画はへーと思うことが多々あって面白い、構造は計算が解けると面白い、施工は暗記さえできれば解けるので暗記が得意な自分にとっては面白かったんです。

 

でも法規だけは「めんどくさい」という気持ちが勝ってどうしても好きになれませんでした。

好きじゃないことは勉強が捗らないのです。

 

建築士試験では「法規を制するものが試験を制す」と言われていますから、これはまずいと思いました。

 

僕は好きになってやろうと思ってこの本を購入しました。

 

法規を好きになるどころか街歩きの新たな楽しみが増えましたね笑

楽しみながら法規を勉強して、良い気分転換にもなります。

 

 

学科試験日当日にやるべきこと

学んだことを生かして普通にやるだけです。

自分を信じましょう。変に探りを入れすぎずに素直に答えていけばいいんです。

 

さて、ここでやってほしいのは問題用紙にも解答した記号を書いておくということです。

問題用紙は持ち帰りができます。

 

実は総合資格学院や日建学院などからからその日のうちに解答速報が発表されます。

問題用紙に解答した記号を印づけておけば、答え合わせができるのです。

自分が合格か不合格かを早めに知れるので、

合格と分かれば、早めに製図試験対策に取り掛かることができます。

 

 

 

独学で製図試験を合格するには

平成30年二級建築士試験 設計製図の課題はこれ!

地域住民が交流できるカフェを併設する二世帯住宅

 

長くなったので「失敗して分かった。二級建築士の製図試験を独学で合格する方法」にまとめました。

 

 

 

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