実務に役立つ 建築を学ぶ 建築学生 高専

まちづくり・地域活性化・ソーシャルデザイン系でおすすめの本

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こんにちはフリーランスで建築デザインなども手がけているカエルです。

学生時代の研究室が都市計画系だったのでまちづくり・地域活性化・ソーシャルデザインこのあたりの本は結構読みました。

今回は、自分が読んだ本の中からおすすめの本を紹介していきます!

 

建築系の本をもっと知りたいという方はこちら

 

StockSnap / Pixabay

 

人間の街

公共空間をデザインする上でのトリセツのような本。

図や写真も交えて論じられているので内容も入ってきやすいです。

 

人々が滞留し、アクティビティを生み出す空間をつくるにあたってまず最初に読みたい本です。

「こうすれば人が集まるだろう」と持論だけで空間をつくるのは「ただの独りよがり」になりがちなので、

まずはしっかりと、その「人が集まる」という根拠を固めたいですね。

 

この本を読むと、『図面の中の空白が気になって、その空間の中にイスをランダムに配置する』ということもなくなると思います 笑

 

 

PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた

本屋で立ち読みして、全部読んで結局買った本です(笑)

面白い!

行政にたよらず、民間企業や自分たちで、パブリックな場をどのようにより良くしていくかという内容ですが、

アイデアだけでなく、システムやマネタイズなどにも焦点が当てられていて「アイデアを支える仕組みづくり」のヒントにも。

馬場さんの話は普通におもしろいので近くで講演会などあれば行ってみるといいかも知れません。

 

 

コミュニティデザイン

メンツやプライド、あの人が好き、嫌いといったお金じゃ解決できないメンドクサイ問題が絡むのが地域コミュニュティ、もう少し噛み砕いて言えば、ご近所付き合いというものです。

そういったところに入っていって課題解決をしていくのがコミュニュティデザイナーである山崎亮。

彼は、コミュニティデザインの第一人者です。

もちろん、住民参加型のまちづくりは昔からありましたが、

彼の場合は『北風と太陽』でいう太陽のような柔軟な方法でプロジェクトを推進していき、鮮やかに課題を解決してみせます。

それに加えて、コミュニティデザインに関する情報発信が巧みです。

そのあたりが、第一人者と呼ばれるゆえんですね。ぜひ、そんな第一人者の本を読んでみてください。

 

 

 

ローマ法王に米を食べさせた男

スーパー公務員 高野誠鮮さんの本。

限界集落『神子原地区』の米のブランド化を図るためにとった行動がすごいです。

 

地区の名前に「神子」が入っててめでたいね

「神の子」といえばイエス・キリスト

じゃあ、今、キリスト教で最も影響ある人は…ローマ法王!

よし、献上したろ!

『ローマ法王御用達米』に認定。ブランド化に成功。

 

…と大胆すぎる、というかめちゃくちゃな戦略をとって成功させた事例がたくさん。

高野さんは公務員ですが、基本的に「勝手にやって事後報告」なのでよく怒られるそうです。

めちゃくちゃすぎて面白いですねー。

公務員としての型にはまらない働き方を知れるという意味でもおすすめです。

 

 

希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン

これまで紹介してきた本を読むと、「まちをよりよくするために『建築』に固執する必要はないんじゃないか」そう思えてきます。

「いや、建築やってるんだったら建築で考えろよ!」と思われるかも知れませんが、建築はあくまでも手段に過ぎません。

その発想力や課題解決能力は「建築」や「デザイン」という形じゃなくても十分に活かせます。

「社会を変える!」「まちを変える!」というととても大変なことのように思えますが、この本を読むと等身大の自分から始められるんだという気づきを与えてくれます。

この本は「アイデア」に着目した本ですが、『ソーシャルデザイン』という分野に興味のある方は

 

こちらの本もおすすめです。

この本ではソーシャルデザインについての考え方が分かります。

 

 

こちらの本はタイトル通り、いざ実践するときのマニュアル本です。

僕は、いつでも読めるように電子書籍として購入しました。

 

 

 

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