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夢を見ない現実的な建築ポートフォリオの作り方[就活・転職向け]

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こんにちは!フリーランスで建築デザイナーをしているカエルです。

かっこいいポートフォリオって憧れますよね?

 

でももし、あなたが就活用・転職活動用のポートフォリオを作ろうとしているのであれば

「かっこいいポートフォリオをつくりたい」というあなただけの夢を見るのはやめるべきです。

 

本当にかっこよくてインパクトのあるレイアウトを考えるのに時間を割くべきなんでしょうか?

印刷するページ数を絞ったりするのってそんなに大事なんでしょうか?

本当にお金と手間をかけた製本を相手の企業は求めているんでしょうか?

 

ということで今回は

  • いちばん大事なポートフォリオの中身をつくる方法
  • コスパ最強だけど就活・転職活動に便利で、そこそこ見栄えもいい印刷と製本の仕方

を紹介します。

raphaelsilva / Pixabay

 

 

就活・転職用の建築のポートフォリオで抑えておくのは2つだけ

まず、ポートフォリオで大事なのは「見栄え」ではなく「中身」です。

なので「見栄え」をある程度諦めるのは案外かしこい選択ともいえます。

 

ただ、ポートフォリオの場合、提出するのは「すでに完成した作品」なので「個々の作品の『質』」自体は変えることができません。

つまり、ポートフォリオをつくって提出する前から、すでに「中身」の評価はある程度決まっているということです。

 

では、何のために一生懸命ポートフォリオをつくるのか。

それは『あなた自身について企業に伝えるため』です。

それが企業に提出するポートフォリオというものなんです。

単純に作品の質だけで採用・不採用を決めるわけではありません。

 

建築のポートフォリオで伝えなければいけないことは以下の2つです。

  1. で、結局どんな能力があるのか
  2. で、結局どんな人柄なのか

 

順番に解説していきます。

 

①で、結局どんな能力があるのか

ポートフォリオに適切なページ数はありまん。

しかしポートフォリオに「あれもこれも…」と詰め込んだだけでは、

結局、強みだと言えるスキルは何なのか、どんな表現が得意なのかが不明瞭になります。

 

あなたの強みだと言えるスキルどんな表現が得意なのか このポートフォリオを使って表現してください」という問いに

答えるつもりで、ポートフォトフォリオを編集していきましょう。

 

 

 

②で、結局どんな人となりなのか

ただ、能力をアピールするだけでも駄目です。

なぜなら「一緒に働きたい人を選ぶためのポートフォリオ」だからです。

そのため作品や洗練されたダイアグラムだけをもったいないですね。

 

例えば

  • その作品ができるまでにどんな葛藤があったのか
  • どんなことに自分自身が普段から問題を感じていて、この作品ができたのか
  • では、あなた自身にどんな背景があってそれを「問題だ」と感じるようになったのか
  • 作品を作ったあとどう感じたか

のような考え方が垣間見えたりするとその人となりが見えてきますよね。

かっこつける必要もないんです。

「正直、建築はオワコン」「この作品つくったけど、こんな作品本当はつくりたくなかった」

などの考えもぜひポートフォリオで表現してみてください。

そのためなら建築以外の写真を貼るのも全然アリです。

 

 

就活・転職用ポートフォリオにページ数・フォーマット・レイアウトは関係ない

  1. で、結局どんな能力があるのか
  2. で、結局どんな人柄なのか

 

これさえ伝わるように表現できていれば1ページであろうと100ページであろうといいんです。

フォーマットやレイアウトもなんでもいいんです。

 

あ、やっぱ100ページはさすがに相手に迷惑掛かりそうだし良くないですが…

 

もし、正解があるとするなら

あなたの能力と人柄が最も強烈に伝わるページ数・レイアウトこそが正解です。

 

 

 

おすすめ!建築ポートフォリオのコスパのいい印刷・製本の方法

上記の中身さえしっかり抑えてあれば、印刷・製本はどうやってもいいです。

ただ、

中身が『伝わる』必要があるのと、ちょっとくらいはキレイに見せたいので実際に僕がやったおすすめの方法を紹介します。

 

ポートフォリオを印刷する

サイズはA3以上

紙が小さすぎると図面など伝わらないのでA3以上での印刷がおすすめです!

 

紙は店舗で選ぶ

ネットではなく店舗で肌触りや質感を確かめながら紙を選びましょう。

 

印刷は学校orキンコーズで

研究室のプリンタや学校のプリンタであれば、好きな紙に無料で印刷できるので…おすすめです。

社会人の方はキンコーズなどでA3の紙を印刷できます。(コンビニは紙を変えられない)

 

 

就活・転職用ポートフォリオのおすすめの製本方法

業者に依頼してガチの製本をやっている人も、ポートフォリオについてネットで調べているとみかけます。

たしかに、めちゃくちゃかっこいいです。

 

しかし、あれは絶望するほど高いです。

また、ポートフォリオを郵送する場合もあるので、そういったときには大抵、返送してもらえません。

最悪ですね 笑

 

そこでコスパのいいおすすめの製本方法を紹介します。

 

ヒクタス

当時の僕が検索しまくってたどり着いた答えがこれです。

 

  • A3用紙をいれることができて、ファイルはA4サイズに折りたためるので郵送・持ち運びに便利で、企業にとっても邪魔になりにくい
  • ポケットの数を自由に調節できるので、ポケットが余って見栄えが悪くなったり、ポケットが足りなくて作品が入り切らない…といった事態を防げる
  • A3用紙を入れるだけでポートフォリオが作れるので手軽
  • 透明でシンプルなので表紙などのカスタマイズもしやすい

 

こういった特徴とメリットがあります。

 

 

オンラインで見れるポートフォリオもつくっておくと便利

最近では、郵送でなく、PDFやポートフォリオサイトのURLをメールに添付でもOKなところが多いです。

短時間でかっこよく作れますし、郵送の手間なども省けるのでポートフォリオサイトはぜひつくっておくと良いですよ!

すぐできるので、紙よりこっちを優先で先に作りましょう!

おすすめはこちらのサイトです。

 

ユニークなポートフォリオを創ろう

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